日豊 本線 土砂流入
水路本線へ合流する直前で土砂を堆積させる「流入対策工」、及び農地から排水路へ流 出する土砂を抑制する「排水路保護工」であり、これらの対策施設については第1報 ～第3報で紹介してきた。 ※ 災害により 日田彦山線 添田～夜明間、豊肥本線 肥後大津～阿蘇間 は、運転を見合わせております。 詳細につきましては「災害に伴う運行状況のご案内について」のページをご参照ください。 ※ 一部の線区におきまして、工事に伴い列車の運休などを行なう場合がございます。 jr日豊線は、2017年9月18日に上陸した台風18号により、当日は全線で運転を見合わせた。 jr九州は2017年12月18日（月）、台風18号の影響で不通となっていた大分県の臼杵（うすき）－佐伯（さえき）駅間で運転を再開し、これによりjr日豊本線が全線で復旧した。. 豊肥本線所属駅に限定した場合、起終点駅（大分駅は日豊本線、熊本駅は鹿児島本線の所属 ）が除外され、35駅となる。 複線区間：なし（全線単線） 電化区間（交流20,000V・60Hz）： 大分駅 - 下郡信号 … 被災事由は、土砂や道床・路盤の流入・流出、盛土や斜面、法面の崩壊などが多くなっています。 なお、国土交通省が明らかにしている102カ所のうち、19カ所は7月8日(日)13時40分までに復旧が確認されて …
ローカル線の旅〈緊急特集〉 〜〜不通区間それぞれの現実〜〜激甚災害に指定された台風19号を含め、今年も複数の自然災害が列島を襲い大きなつめ跡を残した。そして多くの鉄道路線が傷ついた。この夏まで全国の不通区間は合わせて272.9kmだった。 日豊本線の復旧見込みを駅に電話して訊いてみたが、至るところが土砂流入で埋まっていて、朝イチから復旧には入ってるものの、明日明後日とまた強く降るから新たに土砂流入が起きて数日ダメかもしれない、と云う賽の河原のような状況。
豊肥本線（肥後大津駅～阿蘇駅間）復旧工事の着手について 熊本駅～大分駅間を結ぶ豊肥本線は、平成28年熊本地震（本震）及び6月の豪雨の影響により線路 設備に大きな被害を受けました。被害の大きかった肥後大津駅～阿蘇駅間は、現在もバス輸送を実施し 線路への土砂流入による列車の脱線事故で3月から不通になっていた庄原市のjr芸備線東城―備後落合間で復旧工事が完了し24日、約1カ月半ぶりに列車の運行が再開された。 この日、東城駅では始発から通 … 今月日本列島を縦断した台風18号は、 全国各地に大きな傷跡を残しました。 中でも大分県では昨年の熊本地震と今年の九州北部豪雨に加えて、 台風18号でも大きな被害を受けました。 jr九州では日豊本線と豊肥本線に土砂流入や路盤流失が発生しました。 総武本線では、土砂流入の影響で佐倉駅～八街駅間で昼頃まで運行を見合わせる。八街駅～成東駅間でも運行を見合わせており、こちらは盛土流出が発生しているため、復旧まで数日かかる見通し。