東日本 大震災 言葉
東北地方太平洋沖地震に関する天皇陛下のおことば(平成23年3月16日) <英文>へ この度の東北地方太平洋沖地震は,マグニチュード9.0という例を見ない規模の巨大地震であり,被災地の悲惨な状況に深く心を痛めています。 東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 被害の深刻さを見聞きするにつけ、ただただ言葉を失うばかりで、自分の無力さを痛感しております。この短い一文を書くのにも、ずいぶん時間がかかってしまいました。
(東日本大震災七周年に当たって) 政府は、来たる3月11日午後2時30分から、「東日本大震災七周年追悼式」を国立劇場において執り行います。 東北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から7年を迎えようとしています。 東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)は、2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害である 。 東日本各地に大きな揺れを引き起こし 、大規模な地震災害であることから大震災と呼称される。 東日本大震災四周年追悼式における衆議院議長追悼の辞 天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、東日本大震災四周年の追悼式が行われるに当たり、謹んで追悼の言葉を申し述べます。